海洋深層水の定義やら、効能についてはここでは省こう。北は北海道から南は沖縄まで、日本各所で海洋深層水は取水されている。何処がいいのかは、よくわからない。まだ、試していないからだ。 ことの発端は、先日億万長者計画のM氏が「海洋深層水は、体にいい。飲んでいるうちは、全く風邪を引かなかったのに、止めたらとたんに引いた。それに、毎朝、たつ!」と言ったことだ。M氏は今年50歳という。今の私にそれが必要かどうかは別として、黒酢の次は海洋深層水がいいのではないかと思う。もちろん黒酢は続けている。もうすぐ、2本目も空になるので、注文しなければ。 さて、海洋深層水を調べてみると、いろいろなものがある。まずは、脱塩したミネラルウォーター。それを利用した製品は、化粧品、ビール、日本酒、水ようかん、カレーラーメン、漬物、果ては温泉まである。「うわ〜っ!」と思ったが、ビールと温泉には心を引かれた。しかし、痛風の私がビールを注文するわけも行かないので、温泉に行ってみたいと思う。温泉は三浦半島にある。京急系列の油壺マリンパーク近くの観潮荘(0468-81-5211)にある。海洋深層水をわかしているわけだが、ミネラルを充分含んでいるのだから、これも温泉の一種ではなかろうか。話はちょっと変わるが、京急油壺マリンパークの「知らない土地でも簡単に走れるマップ」は結構すばらしい。通常は、矢印で高速等をつないでいる程度が多いが、ここのは分岐点の案内板やら実際の写真なども掲載されている。これなら、始めての人でも迷わずにいけるのではあるまいか。しかし、世の中、徹底的に方向音痴な人もいるからなぁ... とにかく、海洋深層水も試してみなくては始まらない。その結果は、別途ご報告いたしましょう! |