お酒の詩[2005/03/21・Vol.01 酒蔵のビール!]




日本酒の酒蔵が、頑張っている...

 日記にも書いたが、このビールは大好きだ。どうも最近、ビールらしからぬものが多くてげんなりしてしまう。その代表格が『ドライ』だろう。あんなモノは、ビールとは言わない!
などと書くと、「バッカヤロー!」怒られてしまうだろうが、本心からそう思う。それに麦芽飲料とか、第3のビールとか、麦とホップの味がしなくてビールなモノか!
 話を元に戻して『多摩の恵』であるが、結構種類があるのである。季節限定もあるので、全部飲んだことはない。時間があったら、是非とも酒蔵見学に行ってみたいものだ。
 次に『獺祭』の旭酒造。ここでビールを造っているのを知ったのは、昨日(3/20)のことであった。いつものごとく自転車に乗り買い物に行った。酒屋で『出羽桜』を買い、ビールの冷蔵ケースを見ると、見慣れないボトルがある。よく見ると、「オッターフェストビール」と書いてある。「オッター⇒獺、フェスト⇒祭り」である。へぇ〜と思い、思わず2本手に取った。すると、隣には「八海山泉ビール」なるものがある。これも、買いだぁ!
 てなわけで、一升瓶とビールを3本。ついでに、肉屋の前で焼いている焼き鳥もGET。とりのレバーとハツ、豚のカシラとタン、正肉も買っておくか。これでビールだァ。それと『出羽桜』だァ。いやァ〜、地味なサラリーマンの楽しみなのであった。
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